Myお気に入りブログ


遠出先での鉄道写真は風土(フード)記
鉄道画像掲示板(別サイト)

銀塩一眼とデジタル一眼の違い

こうやってブログを立ち上げた割には正直なところ
大して写真やカメラの勉強もしておりません。
シャッター速度や絞り値などのごくごく基本的なことは解るものの
では「それをどう応用するか」と言われると全く判らないわけで
もっと構図とか色々と勉強すべきことがあるのだと思います。

そして一番いけないのは
写真を撮ったままにしておいたことだと思います。
銀塩写真の場合は一度装填したフィルムを最後まで撮りきって
終わらせるのには勇気が要りました。
「明日も撮るかもしれない」などというケチ根性があったのです。
どんな条件で撮影したのかも記録していないし
記憶も無くなった頃に現像・プリントに出しているので
写真が下手でも反省のしようが無かったりします。

その意味ではデジタル一眼になって良くなりました。
撮影条件は撮ると同時にファイルに記録されるし
撮った直後に写真を見ることができます。
良い時代になったと思います。

同じカテゴリー(写真撮影の話)の記事
 フレーミング実例事典 (2008-04-21 18:48)
 ブレないコツ (2008-03-30 15:29)
 シュレーディンガーの猫 (2008-01-12 15:57)
 一眼レフの使い方 (2007-04-03 20:58)

Posted by sak 改め Saxan. at 2007年11月14日23:59

コメントを書く

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。