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遠出先での鉄道写真は風土(フード)記
鉄道画像掲示板(別サイト)

Canon PowerShot SX120IS

歴代のコンパクトカメラが全て壊れてしまい。
とうとう買ってしまいました。

TvやAvモードがあるのが嬉しいです。
単三乾電池が使える点にもこだわりました。

広角側が36mm(35mmフィルム換算)なのがちょっと不満ですが
いざとなればPhotoShopで合成できるし…。  


Posted by sak 改め Saxan. at 2009年11月20日10:16

Nikon D300のCM

私はCanonユーザーだからそう思うのかもしれないけれど
欧米(らしき)人に「ナイコン」と言われたら
購買意欲も無くなっちゃうと思うのですが…。

そんなCMなんで流すんだろ?
欧米(らしき)人が出てるだけでいいのだろうか?

もし私がNikonユーザーでも
あのCMはやめてほしいと思うんじゃないかな。  


Posted by sak 改め Saxan. at 2008年03月01日16:27

スマイルシャッター

最近のデジカメは顔検出機能が
付いているものが増えてきましたが、
SONYは笑顔でシャッターが切れるという
「スマイルシャッター」を発明したそうです。
http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-T200/index.html

「ハイ、ソニー」というキャッチフレーズはいいですね。
日本人だと「ハイ、チーズ」と発音させても
「う」の母音が入ってしまうので良くないのだとか。
「い」の母音で終わる方が笑顔になって良いそうです。
「1たす1は?」とか「ハイ、キムチ」が流行る所以です。

このカメラで「行列のできる…」の北村弁護士を撮ってみたい。  


Posted by sak 改め Saxan. at 2007年09月30日22:58

カタログを指を咥えて見ています



今日ふらふらっとカメラ屋に行ったら、
TAMRONのレンズ(28-75mm F/2.8)を見かけました。
EOS620を買った頃に28-80F2.8をカタログで見て
1年くらい指を咥えていた覚えがあります。
#けっきょく買ってないんですけど。
今だにキヤノン純正しか使ったことがないので、
ちょっと不安もあるのですが、どうなんだろ。


TAMRONのこのレンズ(18-200mm F3.5-6.3)は使っている人を
よく見かけるんですがね。  


Posted by sak 改め Saxan. at 2007年09月23日18:50

Canon EOS40D


出ましたね、EOS40D
渡辺謙がCMしてます。

半導体関係の性能が良くなったことは当たり前でしょうが、
kiss以外でセルフクリーニング機能を付けたのは初めてではないでしょうか。

「ライブビュー」と呼ぶようですがファインダーを覗きこまなくても良い機能が
最近は一眼レフに付き始めているようです。
これもISレンズのおかげなのでしょうか。

キヤノン「EOS 40D」のサイトはこちら
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/40d/index.html  


Posted by sak 改め Saxan. at 2007年09月01日21:58

デジカメも“餅は餅屋”?

会社ではデジカメを使って色々な物を接写する機会が多い。
某電卓メーカーや某コピー機のメーカーのデジカメだったが、どうも接写に弱かった。
最短撮影距離が特に望遠側で長いから、接写と言っても大して拡大できないのだ。
我が家で今使っている某メーカーのデジカメも同じだ。
会社も我が家も単3電池を使えるという点でデジカメを選んでいたから、
その関係もあって廉価機ばかりを選んでいたのかもしれないが…。

最近は会社でCanonのPowerShot710を使っているが、かなり近づける。
Canonのデジカメは初めて使うのだが、こんなに良いとは思わなかった。
多くの会社はズーム比率を大きくしたいがために接写機能が疎かなのかもしれない。
やはりレンズの製造に実績のある会社の方がデジカメでも良いのだろうか…。
最近は単3電池が使えるデジカメも増えてきたから、それでなのかもしれないが…。

それとデジカメで気になる点がもう1つある。
JPEGにしてしまうのが主な原因だと思うのだが、
何種類の色まで表現できているのかがよくわからない。
最近の高級機では何ビットまで処理ということを明記しているが
画素数しか判断の基準がないのが不十分だと思うのは私だけだろうか。  


Posted by sak 改め Saxan. at 2007年02月26日22:00

「C@MAIL」に三脚穴

私が初めて買ったデジカメはバンダイの「C@MAIL」というものである。
携帯電話にカメラを内蔵させるか外付けにするか、
みたいな戦いがあった時代に購入したもので、
携帯電話に繋げるというコンセプトで作られたようである。
今となってはあまり使い道もないので
三脚をつけられるように改造してしまった。



昔「C@MAIL」というカメラ(10万画素のデジカメで、
どちらかというとおもちゃのカメラ)を買ったのですが、
最近になってWebカメラとして使えるドライバを見つけたので、
ちょっとデカいものの何とか使えるようにしようと思い、
三脚に取り付けられるようなネジ穴を付けてみることにしました。
本当はレンズ部分の真下に穴を開けたかったのですが、
電池を入れる部分になっているので、
シャッターの真下に付けることにしました。
ナットの形に合わせて油性ペンで印を付けドリルとヤスリで穴を開けます。

ネジ穴はW1/4という規格のものらしく、ホームセンターで
ネジセット(ボルトとナットとワッシャーが数組ずつ入ったもの)を100円で購入してきました。
ナットとワッシャーを瞬間接着剤で貼り付けます。

穴にナット+ワッシャーを取り付けて完成です。
ワッシャーのぶん出っ張ってしまったので、
ただ机等に置いて使う場合には水平になりません、悪しからず。
あとはWebカメラに使えるような三脚を探さないと…。


このページはsakの記録であり「こうすればうまくいく」ということを示したものではありません。
従って同様のことをして失敗したとしても当方は責任を取りません。
あくまで自己責任で行ってください。  


Posted by sak 改め Saxan. at 2005年04月23日23:58

私のカメラ遍歴その2

「その1」に書いた通り私はカメラに詳しい人間ではなかった。
しかし高校時代になって友人がカメラに凝るようになり、
ゆうきまさみ氏のマンガ「究極超人あ〜る」などの影響もあって、
少し興味を持つようになった。

大学に入ってアルバイトをした。
VEと呼ばれる仕事だったようだが、
要はTV局のカメラマンに付いて歩く雑用係だ。
アルバイトの連中はバイト代で何十万円もするED-CAM
(VHSに対してS-VHSというのがあるようにベータにも
EDベータというのがあった)を買ったりする人もいて、
けっこう興味を持つようになっていた。

しかし、まだその頃もAF(オートフォーカス)カメラというのは珍しかった。
今は家庭用ビデオもスチルカメラも当然AFだが、
当時はAFカメラは出たての頃でピントが合う時間が速いだの遅いだの、
動体予測するだの、そんなものは子ども騙しだから
カメラを趣味にする人が使うべきでないだの色んなことを言ってる奴がいた。

そんな中で買ったのがCanon EOS620だった。
Canonが出した初のAFカメラだったと記憶している。
フラッシュが内蔵されていない点を除けばその後に出た他のEOSよりも私は気に入っている。

友達とD51を撮りに行ったりもした。
友達はNikonのカメラだったが羨ましい点が1つあった。
友人のカメラは電池が単3電池なのである。
私のEOS620は当時2000円弱したリチウム電池だった。
しかもスタンバイ状態にしてるだけで電池をかなり食う(AFでレンズが動いてるから?)。
フィルムカメラはデジカメと違いフィルム代も
現像代もかかるので、電池代の違いは大きい。
それに電池切れになってもコンビニ等で簡単に入手できるのだ。

それ以来、私が選ぶデジカメは全て単3電池駆動式だったりする。  


Posted by sak 改め Saxan. at 2005年03月25日22:58

私のカメラ遍歴その1


この度、家族会議(ただし議員は妻と私の2名)の過半数賛成により
新デジカメを購入することになり、そこで古いカメラは下取りに出そうということになった。
「最後のお別れ」ということで私のカメラの思い出を書いておきたいと思う。
写真手前が父が使っていたOlympus PEN S、
奥が今は亡き祖母が使っていたOlympus PEN EEである。

小学生の頃には鉄道好きな友人がいたりして、
私にとってカメラは「鉄道のためのアイテム」という印象がとても強かった。
友人が鉄道の写真を撮ってきては見せていたが、
それを羨ましく思いつつも高校を卒業するまで
自分のカメラというものを持つことはなかった。

「いつも絞りは○○に固定してるからいじらなくていいから、
シャッタースピードを晴れてる日には○○、
曇っている日には○○にすればいいから」とかいう説明をしていたようだが、
子どもの私にとってそんな話は大変にわかりにくいものだった。

今ではある程度の理解はしているが、
その場に応じて機械等の助け無しで正確な露出を決めることはできないだろう。
フルオートでやれてしまう現代では「よくこれでちゃんと撮れたなぁ」と感心するしかない。

「(今もそうかもしれないが)昔の戦争の写真って、やっぱりこうやって撮ってたのだろうか」
と思うともはや昔の人を尊敬するしかない。
父はカメラ好きだったからまだ良かったが、
母や私が撮った写真はずいぶん露出がおかしくて失敗した写真が沢山アルバムに残っている。
フィルム付カメラがあればもっとまともな写真が入ってたのだろうけど(笑)。

右は父が使っていたカメラのレンズ部分の写真である。
手前側から、シャッター速度(125とか書いてある銀色のリング)、
ピント(2,3,5とか書いてある黒いリング)、絞り(小さい銀色のリング)となっている。
こんなに小さいレンズなのに絞りはF2.8-22となっているから
恐ろしく明るいレンズだったんだなーと今になると思う。
私には難しくて結局ほとんど使わ(え)なかった。

こちらは祖母が使っていたカメラ。
写真ではわかりにくいかもしれないがレンズの周囲が
透明になっていて、ここで光を感知するそうだ。
露出アンダーならシャッターを半押ししたときに
ファインダーから赤いベロが出て写真が撮れないような仕組みになっている。
ASA(今で言うISO)をダイヤルでセットするだけでピント調節も付いていない。
電源不要でこんなことができるとは優れたカメラだと言えるだろう。
つくば万博の時に携えていった思い出のカメラである。
修学旅行に持っていったような気もするが、
友人がAE-1だのF1だの持っていて殆ど使わなかったような気がする。
友達が凄いカメラをもっていて羨ましかったとか、
ひるんだとか恥ずかしいとかそういうのではなくて、
友達が綺麗に撮ってくれるなら自分で苦労して撮る必要は無いと思ったんだと思う。  


Posted by sak 改め Saxan. at 2005年03月19日17:59