会社ではデジカメを使って色々な物を接写する機会が多い。
某電卓メーカーや某コピー機のメーカーのデジカメだったが、どうも接写に弱かった。
最短撮影距離が特に望遠側で長いから、接写と言っても大して拡大できないのだ。
我が家で今使っている某メーカーのデジカメも同じだ。
会社も我が家も単3電池を使えるという点でデジカメを選んでいたから、
その関係もあって廉価機ばかりを選んでいたのかもしれないが…。
最近は会社でCanonのPowerShot710を使っているが、かなり近づける。
Canonのデジカメは初めて使うのだが、こんなに良いとは思わなかった。
多くの会社はズーム比率を大きくしたいがために接写機能が疎かなのかもしれない。
やはりレンズの製造に実績のある会社の方がデジカメでも良いのだろうか…。
最近は単3電池が使えるデジカメも増えてきたから、それでなのかもしれないが…。
それとデジカメで気になる点がもう1つある。
JPEGにしてしまうのが主な原因だと思うのだが、
何種類の色まで表現できているのかがよくわからない。
最近の高級機では何ビットまで処理ということを明記しているが
画素数しか判断の基準がないのが不十分だと思うのは私だけだろうか。