携帯電話にカメラを内蔵させるか外付けにするか、
みたいな戦いがあった時代に購入したもので、
携帯電話に繋げるというコンセプトで作られたようである。
今となってはあまり使い道もないので
三脚をつけられるように改造してしまった。
昔「C@MAIL」というカメラ(10万画素のデジカメで、
どちらかというとおもちゃのカメラ)を買ったのですが、
最近になってWebカメラとして使えるドライバを見つけたので、
ちょっとデカいものの何とか使えるようにしようと思い、
三脚に取り付けられるようなネジ穴を付けてみることにしました。
本当はレンズ部分の真下に穴を開けたかったのですが、
電池を入れる部分になっているので、
シャッターの真下に付けることにしました。
ナットの形に合わせて油性ペンで印を付けドリルとヤスリで穴を開けます。
ネジ穴はW1/4という規格のものらしく、ホームセンターで
ネジセット(ボルトとナットとワッシャーが数組ずつ入ったもの)を100円で購入してきました。
ナットとワッシャーを瞬間接着剤で貼り付けます。
穴にナット+ワッシャーを取り付けて完成です。
ワッシャーのぶん出っ張ってしまったので、
ただ机等に置いて使う場合には水平になりません、悪しからず。
あとはWebカメラに使えるような三脚を探さないと…。
このページはsakの記録であり「こうすればうまくいく」ということを示したものではありません。
従って同様のことをして失敗したとしても当方は責任を取りません。
あくまで自己責任で行ってください。